hpi MIRAGE 1/43 CALSONIC SKYLINE JGTC Rd3 Fuji 1993

2015年03月16日 02:07

いやー、3月になっても寒いですね…
何か毎年同じことを書いているような気もしますがw
3月ってイメージ的には春の兆しが見えてポカポカしてるような感じなんですけど、実際は寒いもんなんですな…

さて、最近なぜかD1グランプリ熱が再発気味なのであります
元々今から10年くらい前はドップリD1ファンでして、風間のケイオフィスシルビアとかノムケンのブリッツスカイラインとか走ってた時代から、だんだんGTが好きになっていき…って感じなんですけども、ドリスピでD1マシンが出てきた辺りから気になり始めて「今のドリフトってどんなんなんだ?」と興味が湧いてきましてw
一昨日D1GP2014総集編ってDVDを買ってしまいました(笑)
もう今は機械が点数つけてるんですね。しかも単走と決勝で別に勝者が決まるという…全然ルールが違っててジェネレーションギャップを感じました(^^;)
…最後にD1見たのはもう10年も前なんだね…

まあこんな話題から入りましたが、何時ものように全く関係がない車種もモデルカー紹介でございます(笑)
またまたカルソニックのマシン!最近まーたカルソニックラッシュ始まってます…w
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hpiミラージュ1/43カルソニックスカイラインJGTC第3戦富士1993
ドライバー:影山 正彦
1993年度F3000サポートレース全日本GT選手権第3戦富士参戦車両:予選1位/決勝1位
同年シリーズランキング:1位

JGTC…と言っていいのか分らない1993年のGT選手権発足時に登場した、白い稲妻のカルソニックスカイライン!
リアウイングが白くて飛んでしまうので、いつもと違って背景白飛びさせておりません(^^;)
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この車の存在を初めて知ったのはトミカでした
なのでこんなデカいウイングがついてるとは知らずに「カルソニックって真っ青の12号車とちょっと白い2号車の2台体制なんだ」とか思っておりましたw
実際は真っ青のは説明するまでもなくGr.Aの車両で、こっちはGr.Cカテゴリーの全日本プロトタイプカー選手権(JSPC)消滅によって誕生した新たなGTカーシリーズ戦の全日本GT選手権(JGTC)の初年度に参戦した車両でございます
今でこそJGTC/SGTと言えば国内で最も有名じゃないかと思われるレースカテゴリーになりましたが、初年度はホントにひっそり開催してたらしく、年間通して参加してたのはこのカルソR32と同じくニスモから出走したシルビアの2台だけという悲惨な状態…w
そんなのに参加してた車なんてマイナーで当然なんだよなぁ…

それなのにどういうわけかモデル化のブームが少し前にありましたね
hpiからミラージュブランドのレジンモデルで発売、しかも開催された4戦(鈴鹿1000kmはシリーズとはまた別かな)全ての仕様を展開する始末(笑)
さらにはhpiの半額くらいのダイキャストモデルでエブロがこれまた4種発売…トミカとチョロQでもこの稲妻カラーのR32は存在しますので、今では好きなだけ稲妻カルソニックを拝む事が可能となっております
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4種出てるこのカラーのカルソニックR32ですが、こちらのモデルは一番最後に出たシリーズ最終戦の富士仕様
エブロ風で言う「チャンピオン仕様」ってやつですね
ですが実質の「再生産」に近い形で発売されたんで、ほぼ同時期に発売された他の3種は希少で今買おうとしたら結構高値なんですが、この最終戦仕様は割と安価で入手できました。定価の3分の1、4野口英世です(笑)
まず第一にレジン製ですからとにかく「軽い」です。なので定価で1万円超えちゃう割には、手に乗せて見た時の高級感っていうか、そういうものがあまりありませんw
それ以外は何時ものように素晴らしいhpi製品らしい仕上がり。ボンネットピンやワイパー等のエッチングパーツの使用、ペタペタ車高&キャンバー、発色の良い塗装、最終戦のみのヘッドライトイラストの再現、鈴鹿1000kmで乗ったJクロスノフ選手の名前を消す為貼られた青いシールの再現、素晴らしいですねぇ…
スポンサーロゴ等は全てデカールなのですが、ルーフとボンネットの「CALSONIC」のみコンパウンドによる研ぎ出し加工がされていて、テカテカヌルッとした光の反射を見せます

ここまでは満足だったのですが、唯一残念だったのが右リアタイヤ
いくらキャンバー再現がウリとはいえ、右だけこのキャンバーは絶対おかしいでしょう(笑)
足回りにトラブルを抱えてるという仕様?
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このカルソニックを入手したら…やっぱりこれと並べなければいけませんね(笑)
どちらもhpiによる決定版の出来。至福の一時ってやつですなぁ
Gr.Aのシンプルなボディは当然良いですが、このN3規定のR32もまたオツなもんです
並べて気になったのは横からの眺め。同じhpi製でもダイキャストとレジンの違いからか、微妙にレジンの方がAピラーが寝ててウインドウの上下高が小さくなっていうような…?
個人的イメージに近いのはGr.A仕様のダイキャスト製。レジンのは腰周りがゴツく見えますね
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そしてさらにこの2台でも並べてみましょう
世間的っていうか、GTアソシエイション的には初年度チャンピオンカーの1994JGTCマシンと、実際には初年度チャンピオンカーの1993JGTCマシン
これはエブロ製なんでデフォルメの違いは当然あるでしょうけど、94マシンはよりマッチョっていうか、グラマラスですね(笑)
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94仕様でもなんかポンって載っけただけに見えるリアウイングですが、93のそれはよりハリボテ感満載って感じw
こうしてみるとエブロとhpiでは足回りの違いが顕著に見えますね
ボディはそこまで優劣無いように思いますが、この足回りだけで値段が2倍違うのも分かる気がするくらい違う(笑)
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以下実車について
1989年に登場したBNR32型スカイラインGT‐Rは、当時の全日本ツーリングカー選手権(JTC)クラス1制覇を狙って開発された車両で、実際参戦した1990~1993年の全29レース29勝という輝かしい成績を残した
しかし強すぎるGT-Rの存在も理由の一つとなりJTCは1993年を持ってシリーズ終了となり、国内最高峰のカテゴリーとしてはニューツーリングカー規定を使用したJTCCへ受け継がれることになった
その影で1992年にシリーズ終了した全日本プロトタイプカー選手権(JSPC)の後釜として、JAFはGTマシンを使用した耐久シリーズを画策していた。これが後の全日本GT選手権(JGTC)である
JGTCが本格的に発足したのは1994年のことだが、その前年にもシリーズ自体は存在していた
その端境期に参加していたのが、このカルソニックスカイラインである
このマシンは当時まさに現役のGr.A仕様のBNR32スカイラインGT-Rをベースに、四輪駆動のアテーサE-TSシステムや5速マニュアルトランスミッションといったアイテムはそのままに、大型のフロントバンパーやサイドスカート(レースによって脱着)、台形リアスポイラーといったエアロパーツの装着に、Gr.A仕様では600ps以上と言われたRB26DETTエンジンは耐久性を考慮してやや出力を絞るといったモディファイがなされている
ドライバーは当時JTCでもカルソニックのステアリングを握った影山正彦。
新シリーズのインター・サーキット・リーグとの併催で企画された1993年のJGTCは全9戦が予定されていたが、実際に参加した車両はこのカルソニックスカイラインの他に、同じくニスモが製作したS13型シルビアGTの2台という壊滅的な参加台数により、実際に開催されたのは僅かに3戦
アメリカのIMSA-GTやジャパン・スーパー・スポーツ(JSS)といった他カテゴリーマシンを参加させ、年間3戦以上参加台数2台以上という規定をギリギリクリアし、開催された3戦全勝で影山正彦とカルソニックスカイラインがチャンピオンに輝いた
またこのマシンは1993年の鈴鹿1000kmにも出場している
距離の長いレースだけに第2ドライバーにはジェフ・クロスノフを起用しクラス優勝を目指したが、ブレーキトラブルによってクラス4位、総合14位という結果に終わっている
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マイナーすぎて載せれる動画がなかった(笑)
という訳で最後はカルソニックスカイラインBNR32型の3種類でお別れということで
まるでメインがGr.Aみたいですが・・・(笑)
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