【NISMO FESTIVAL 2012 in GT5 Report5】歴代JGTC/SGT+αマシン150kmレース

2013年01月06日 17:18

2013年になりましたが、皆さんご機嫌いかがでしょうか?
今年からブログのタイトル画像を変えました
ブログ名を画像で表しちゃったよーみたいな感じでつくりましたが、どーも合成がチグハグでアレな感じ…
前の画像は2011年からずっと貼ってたんで、まあイメチェンには良いですかね
え?カルソニックだからイメチェンになってない?


さて、NISMO FESTIVAL 2012 in GT5もいよいよ大詰め
フィナーレを飾るイベントは日産歴代のJGTC(全日本GT選手権)及びスーパーGTに参加してきたマシンたちによる150kmのレースです

グリッド
マシンの性能調整を行い、何とか当日には全13台がグリッドへ並びました
そのレースの模様をお届けします
まずはスターティンググリッドをご紹介いたしましょう
グリッド1列目
1列目、ポールポジションを獲得したのは1999年のJGTCでR34デビューイヤーでのチャンピオンを獲得したペンズオイルニスモGT-R。ドライバーはエリック・コンバース
予選では唯一1分32秒台をマークしました
フロントロー2台目には2012年GT500チャンピオンマシン・SロードReitoモーラGT-R…役のステルスGT-R
赤牛イベントでもチャンピオンを取ったやまどぅ田真孝がステアリングを握ります
グリッド2列目
2列目、グリッド3番は2003年のGT500チャンピオンマシン、そしてR34最終年度車両のザナヴィニスモGT-R
担当ドライバー不在の中で助っ人ドライバーロニー・ケーヒンが速さを見せます
4番手は2001年マシンのザナヴィヒロトGT-R
田中ペン也のドライビングで予選上位に食い込んできました
グリッド3列目
5番手にはカルソニックインパルGT-Rのジョアオ・パオロ・デ・アメダス
6番手リチャード・ジョーゲンのモチュールピットワークZには車載カメラが搭載されていますので後で紹介します
グリッド4列目
1998年チャンピオンマシンで唯一R33型で参加するペンズオイルニスモGT-Rは7番手
ドライバーは影山プリンロコン
ニスモエースマシンのモチュールオーテックGT-Rは本山不二雄のドライブで8番手スタート
グリッド5列目
カルソニックスカイラインは星野裕太がドライバーで9番手からスタート
コンドーレーシング安田HIRO信はアドバンタイヤのマッチングに苦しみ10番手から
グリッド6列目
グリッド6列目は2008年チャンピオンマシンのザナヴィニスモGT-Rのブノワ・シルビアと2011年FIA-GT1選手権王者のJRM日産GT-Rミハエル・クラークが並びます
グリッド7列目
そして最後尾からはザナヴィニスモZの松田ラグ生がスタートします
フォーメーションラップ
各車フォーメーションラップへ入ります
150kmレースということで戦略的には1ピット、または2ピットで分かれる模様
また予選7番手ペンズオイルGT-Rの影山プリンロコンはレースではミディアムタイヤを装着したという情報もあり、ロングスティントを狙っている可能性も・・・
スタート
各車ホームストレートを通過し、150kmの歴代GTマシンレースがスタートする
1周目1コーナー1周目ヘアピンコーナー
ポールショットを成功させトップを走るのはエリック・コンバースの99GT-R
3番手の03GT-Rはスタート失敗で01GT-Rと入れ替わる
1周目裕太ジャンプアップ
オープニングラップで一気に上がってきたのは星野裕太のカルソニック
9番手スタートから6番手まで浮上する
2周目ストレート
1周目を終え上位陣には大きな変動は無いが、5番手と6番手の差が少し広がる
3周目ストレート3周目1コーナー
3周目のストレート
ダウンフォースの強いSGTのGT-Rはスリップに付いてもペンズオイルをかわせない
逆に3番手のヒロトGT-Rがストレートで2番手へ上がる
3周目後方集団
この周回から9番手以降4台が遅れ始め集団から置いていかれてしまう
4周目アメダスvsシルビア
4周目1コーナーで序盤ペースが上がらなかった10番手カルソニックGT-Rが9番手ザナヴィGT-Rをオーバーテイク
苦戦を強いられているSGT勢だが、この後に追い上げられるか
4周目プリンハーフスピン
前方ではミディアムタイヤのペンズオイルがヘアピンでハーフスピン
ペースが良いカルソニックスカイラインが5番手に上がる
4周目ヘアピンクラッシュ2
同じく4周目ヘアピンでコンドーGT-R安田HIRO信のスピンが発端となる3台の多重クラッシュが発生
4周目ヘアピンクラッシュ34周目ヘアピンクラッシュ4
コンドーGT-RとJRM日産GT-Rは大きなダメージを負い、巻き込まれたザナヴィZは足回りを破損
それが原因でダンロップヘアピンで大きく姿勢を乱しフロントから大破してしまう
4周目にして早くも戦線離脱、レースはより混沌としたものになってきた
4周目最終コーナー
この時点でトップはザナヴィヒロトGT-Rの田中ペン也となる
5位争いも4台による争いへ発展
5周目1コーナー
しかし5周目1コーナーでは再びペンズオイルがトップへ
トップ争いはストレートのペンズオイル・ザナヴィヒロト、インフィールドのSロード・ザナヴィニスモの力関係で進んでいく
5周目13コーナー6周目1コーナー
5周目終盤に9番手のアメダスカルソニックが5位集団に追いつき、6周目1コーナーでは完全に5位争いに参加していく
6周目ヘアピンコーナー
そしてヘアピンでオーバーランするモチュールGT-Rをパスし8番手へ
この中では圧倒的にJPアメダスのペースが良く、このまま上位へ進むかに思われた
7周目裕太追突7周目プリンストップ
7周目1コーナーで5番手集団が大きく動く
6位カルソニックスカイラインの星野裕太が5位影山プリンロコンに追突
R33は成すすべなくスピン。10番手へポジションを落とす
7周目コカ・コーラコーナー
またカルソニックも左フロントを破損しペースダウン
5位争いトップはモチュールZのリチャード・ジョーゲンとなる
7周目アメダススピン17周目アメダススピン
更に100RでモチュールGT-Rと並走し上位を伺っていたカルソニックインパルGT-RのJPアメダスもヘアピン手前でダートにタイヤを落としスピンアウト
7周目アメダススピン2
ペースが良かっただけに痛いタイムロスとなってしまった
8周目裕太・プリンピット
また接触でダメージを負った2台も8周目でピットイン
特にミディアムタイヤを選択したペンズオイルは戦略が大きく狂ってしまっただろう
事実上の戦線離脱となる
10周目ジョー追い上げ
5位集団がばらけて単独走行となったモチュールZは、10周目にはトップ集団が目に見える距離まで迫ってきた
トップを走るSロードGT-Rもペースは良いのだが、4台でバトルしながらの走行なためタイムでは5番手モチュールZのラップタイムが良い様子
11周目アメダス追い上げ1
またスピンアウトしたアメダスのカルソニックも11周目ヘアピンでアウトからモチュールGT-R本山不二雄を抜き6番手へ上がる
15周目ペンズピット
1ストップ作戦だと思われるトップ集団で最初にピットへ入ったのはザナヴィヒロトの田中ペン也
15周目と半分より少し早めのタイミング
16周目やまどぅ・コンバースピット16周目ジョー・アメダスピット
16周目にSロードGT-R・ペンズオイルGT-R99の2台がピットインし、ザナヴィのロニー・ケーヒンはステイアウト
モチュールZ・カルソニックGT-Rも16周にピットイン
17周目アウトピット17周目アウトピット2
先にピットアウトしたのはSロードGT-R
アンダーカットしたヒロトGT-Rはペンズオイルを抜かすことができず事実上の3番手へ
18周目ケーヒンピットアウト
半分以上の18周走ったロニー・ケーヒンのザナヴィはクルーとの連携が取れずピット作業に手間取り、4番手でコースへ戻っていく
18周目全車ピット
全車ピットインを済ませた段階での上位陣はご覧の通り
19周目ジョーvsアメダス
20周目近くなると6位カルソニックGT-Rと5位モチュールZの差が縮まる
21周目ジョーvsアメダス22周目ジョーvsアメダス
21周目ストレートでスリップストリームからカルソニックが前に出るが、続く22周目にはモチュールが同じくストレートで抜き返す
新旧GTマシンでのバトルが終盤にも展開される
22周目シルビアvsフジオ
22周目ダンロップシケインでここまでペースが上がらなかったブノワ・シルビアのザナヴィが本山不二雄のモチュールをオーバーテイク
2008年にチャンピオンを分かち合った2人のバトルはWECで鍛えられたブノワに軍配が上がった
28周目裕太ストップ
レース前に回線系のトラブルで2台程車両が見えなかった星野裕太のカルソニック
28周目の13コーナーで排気系統に問題を抱えてストップ
序盤に良いペースで走行していただけに悔しいリタイヤとなってしまった
HIRO松田ラグ生
序盤のアクシデントで浮上のきっかけを掴むことができなかったコンドーGT-RとザナヴィZ
開催前には2台とも速いタイムが刻めることが分かっていた為、主催者としても残念なクラッシュであった
安田HIRO信12番手、松田ラグ生11番手でゴール
ミハエル・クラーク
唯一設定上JGTC/SGTマシンではない車両で参加となるJRM日産GT-RFIA-GT1
序盤のクラッシュと主催者が予想していた以上にタイヤに厳しい車両だったため性能調整が少し上手くいかなかったかと思われるのが悔やまれる
余談だがミハエル・クラークは当イベントフォトコンテスト3位入賞者である
本山フジオ
中盤まで5位争いを展開したモチュールGT-Rの本山不二雄
リアル2012シーズンも未勝利だったが、このイベントでも歯車が噛み合わず、ゴール間近でタイヤバーストによりピットインで9位フィニッシュとなった
こちらも余談だが、本山不二雄はツインドリイベントでも参加してくれました
影山プリンロコン
1998チャンピオンマシンをモデルに参加可能としたR33TC
570psと相当に直線番長な操りにくいマシンでしたが、ドライバーの影山プリンロコンは序盤を盛り上げてくれました
接触によるスピンが無くミディアムタイヤの耐久力が活かせれれば…トップ争いもあったもしれない
また余談になってしまうが、影山プリンロコンは今回のニスモフェスイベント皆勤参加でした
とても有難い話です
ブノワ・シルビルエ
序盤から苦戦しているように見受けられたブノワ・シルビアのザナヴィニスモGT-R
今回08GT-R系の性能調整はもしかしたら少し厳しかったかもしれない
しかししぶとい走りで7位フィニッシュ
今度NSGTへ参加するのが決まっており、非常に楽しみである
リチャード・ジョーゲンJPアメダス
今回のイベントを盛り上げてくれた役者の2人、JPアメダスのカルソニックGT-Rとリチャード・ジョーゲンのモチュールZは徐々にカルソニックが差を広げて決着
JPアメダス5位、リチャード・ジョーゲン6位でフィニッシュした
2台のバトルは非常に見ごたえがあり、後に紹介する04Z車載カメラで是非見ていただきたいと思う
31周目2位争い
そして30周走っても勝負が決まらないR34の3台による激しい2番手争い
ちなみにRB26搭載の2台は2ストップ必須かとも考えていた車両なので、正直この位置は主催の自分も驚き
GT界の名手3名によるハイレベルなバトルとなりました
SroadGT-R.jpg
そしてリアルでもバーチャルでもレースを席巻しまくるのがSロードGT-Rとやまどぅ田真孝
序盤は様子見ながら、ピット後はトップをずっと快走
予選15分前に車両が決定したとは思えません
32周目ダンロップ
レースもファイナルラップへ
ここで一番タイヤの状態が良いロニー・ケーヒンのザナヴィニスモGT-Rが猛チャージ
ブレーキング勝負で姿勢を乱したザナヴィヒロトGT-R田中ペン也を抜いて3位へ上がる
33周目フィニッシュ
レースを制したのはは2012年SGT500クラスも制したS road Reito MOLA GT-Rのやまどぅ田真孝!
今回のエントリー車の「主役」がニスモフェスティバルinGT5を締めくくってくれました
33周目最終コーナー33周目ストレート
白熱の2位争いはストレートが得意なペンズオイルのエリック・コンバースのペンズオイルニスモGT-Rが逃げ切る
3位表彰台に03ザナヴィが入り、トップ3がチャンピオンマシンという結果になった

リザルト
1.S Road Reito MOLA GT-R'12(Stealth GT-R)/やまどぅ田真孝
2.PENNZOIL NISMO GT-R'99/エリック・コンバース
3.XANAVI NISMO GT-R'03/ロニー・ケーヒン
4.XANAVI HIROTO GT-R'01/田中ペン也
5.CALSONIC IMPUL GT-R'12('08)/ジョアオ・パオロ・デ・アメダス
6.MOTUL PITWORK Z'04/リチャード・ジョーゲン
7.XANAVI NISMO GT-R'08/ブノワ・シルビア
8.PENNZOIL NISMO GT-R'98(R33TC)/影山プリンロコン
9.MOTUL AUTECH GT-R'12('08)/本山不二雄
10.JRM NISSAN GT-R FIA-GT1'11(R35TC)/ミハエル・クラーク
11.XANAVI NISMO Z'06/松田ラグ生
12.Dstation ADVAN GT-R'12(WOODONE ADVAN Clarion GT-R'08)/安田HIRO信
R.CALSONIC SKYLINE'02('00)/星野裕太

※車名は妄想含む。()内は実際の車名。ドライバー名は参加者+日産系ドライバー名の組み合わせより

素晴らしいレースをしていただいた参加者の皆様に感謝するしかないです
実は今回の150kmレースがメインだったNISMO FESTIVAL 2012 in GT5
その〆に相応しい(日程都合上開催自体はイベント一番最初だったんですけど)、マシン・ドライバー・展開だったと思います
実況として参加させていただきましたが、結構忙しく、黙り込んでしまう時間のない展開でした

↑が先程から言ってましたモチュールZジョーさんの車載リプレイです
自分の実況は無いですが(笑)、激しいレースだったことは見ていただければ分かるかと思います
出来ればこのレースを動画として公開したいと思っていたので嬉しいです
ジョーさんありがとうございます
フィナーレ (800x450)

さて、NISMO FESTIVAL 2012 in GT5の全過程がこれで終わりました
GT5歴3年目で初めて大きなイベントを主催者としてやりましたが、2day開催という規模もあってなかなか疲れましたね(笑)
しかしそれ以上に楽しかったですし、参加してもらったプレイヤーさん達が楽しんで頂ければもう言うことなしに嬉しいですね
レポートが年跨いでしまいましたが、2012年のニスモフェスがリアルで開催されないんだったらGT5で開催してみよう、という発想で開催した今回
個人的にはイベント大成功ですね!
何回も言っちゃいますが、参加してくれた方、協力してくれた方、生放送や動画うpしてくれた方、ホントありがとうございました
また機会があればこういうイベントやってみたいなと思います
関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. ブノワ・シルビア | URL | -

    レポートお疲れ様です!非常に豪華なメンツの中でレースができて すごく楽しかったです!またこのようなイベントが開催されたら参加したいです。そのときもよろしくお願いします!ありがとうございました!

  2. APEX | URL | -

    Re: タイトルなし

    シルビアさんこんにちは
    おかしな名前付けて申し訳ない(笑)
    その時はまた宜しくです~

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://apexevolution.blog112.fc2.com/tb.php/851-fd83d153
この記事へのトラックバック